『戦争の法』全国解禁!
九州限定で再刊した衝撃の傑作がついに全国解禁! 大変お待たせ致しました! 目標部数を達成いたしましたので、解禁いたします! たくさんの本屋さんで、「あ、この本いいんだよ」そんな風に、お声がけいただけたら嬉しいです。是非...
九州限定で再刊した衝撃の傑作がついに全国解禁! 大変お待たせ致しました! 目標部数を達成いたしましたので、解禁いたします! たくさんの本屋さんで、「あ、この本いいんだよ」そんな風に、お声がけいただけたら嬉しいです。是非...
この度、九州限定出版社伽鹿舎は一般社団法人となりました。 これまでの経験を元に、更なる飛躍をすべく尽力してまいります。 ■九州を、本の島に■ ・初版千部完売までは九州限定で九州の本屋さんを応援すること。 ・刊行する本の基...
佐藤亜紀初期の傑作長編、『スウィングしなけりゃ意味がない』と共に今こそ読みたい〝地場産業の倅三部作〟の第一作が復刊! ※通販については、ページ後半をご覧ください。 『バルタザールの遍歴』以降、常に鮮烈な作品...
前回、坂口恭平に張り合ってヘンテコな絵を描いたからだろうか。祖父の畑を自由に使っていいということを聞いたとき、「あ、モバイルハウス建てて本屋やろう」という考えが自然に浮かんできた。 三週間後、僕は熊本にいた。もち...
伽鹿舎の終わりってどんなだろう 一冊目の単著『幸福はどこにある』は、文字通り幸福なスタートを切った。 映画原作であること、発売がクリスマスシーズンに間に合ったこと。映画主演俳優サイモン・ペッグ氏の人気がう...
昨日、そして明日[QUINOAZ] 伽鹿舎QUINOAZは、伽鹿舎が最初に作った小説のためのレーベルだ。 昨日から明日へ、を掲げたこのレーベルは、今では平凡社ライブラリーにしか残っていなかったライブラリー...
片隅と本屋の未来 昨今、とてもとても話題になった文藝誌に「アルテリ」と「たべるのがおそい」がある。これはどちらも九州から発信された。 特にというかとりたててというか、話題にならなかった当舎の「片隅」は、そ...
アフリカと九州 当舎きっての『奇書』である『抄訳アフリカの印象』が、「初版相当部数の完売による全国解禁!」を迎えた。 実にめでたい。ので、今回はそれに関連する話を書いてみようと思う。もはや時系列など時空の...
そうだ、密林に行こう。――伽鹿舎、密林を九州領にと目論む 仮面ライダーアマゾンは平成も終わりそうな今に至るまでの歴代仮面ライダーの中でもやっぱりかなり特殊な方向に突飛な存在だと思うのだがどうだろう。 ...
伽鹿舎刊行『アフリカの印象』の全国解禁を記念して、伽鹿舎濁点遊撃隊としてはこれを書かず(描かず) にはいられない。 そう、「チバの印象」だ。 ルーセルによって幻想的に想起させられるアフリカの印象、そしてその幻想的な...